
いまは目の前のセンター試験のために猛勉強だと思います!
12月中旬~1月中旬 おすすめ数学勉強計画
この時期は完全にセンター試験対策でしょう。
東京大学・京都大学を志望の人以外は、徹底的にセンター試験対策をしましょう。
センター試験対策の数学スケジュールは、
1日目 数学ⅠA(60分)+数学ⅡB(60分)+見直し
2日目 数学ⅠA(60分)+(理系)数学Ⅲいままで解いた問題をもう一度
3日目 数学ⅡB(60分)+(理系)数学Ⅲいままで解いた問題をもう一度
です。
1日の中で、数学ⅠA+数学ⅡBを連続して解く日は設定しましょう。
この2時間を解き切る体力は必要ですからね。
また、理系の人は、2日目・3日目に数学Ⅲのいままで解いた問題をもう一度解く時間を作ってもいいですね。
ただし、センター試験重視の人は、とりあえずセンター試験数学を解きまくりましょう。
センター試験が勝負でない大学を受験する人は、数学ⅠAのデータの分析だけは解く訓練を1月に入ったら20分ほどしてくださいね。
センター試験 数学の勉強の仕方
ただし、単純に解いて答え合わせをするだけではいけません。
そこで、おすすめするのが「問題カテゴリー別の見直し」です。
もっと簡単にいうと、大問ごとに直しノート・ルーズリーフを作りましょう。
各問題でどこの分野が出題されるかわかっているのがセンター試験です。
その分野ごとで、自分のできない問題・解法をきちんと整理しておきましょう。
大問ごとにまとめることで、センター試験当日にわからなくなったときに頭から出てきやすくなります。
私立大学への出願の決定
現在は、どこの私立大学に出願するか悩み中だと思います。
いまはインターネットで申し込みができるので非常に簡単に出願できますが。
しかし、それには落とし穴があります。
実は、間違ってクリックして出願すると、受験料を振り込まないといけなくなる!
という非常に単純なことですが、毎年起こっている悲劇です。
ある大学では受験料を最大40万円払った人もいるそうです。
インターネット出願ではきちんと文章を読んで申込みしましょう。
補足 親のために知っておくこと「引っ越し」
いまの段階では早いですが一言付け加えておきます。
合格したらすぐにするべきことが引っ越し。
自宅から通える大学を受験する人は関係ありませんが、
自宅から通えない人は必然的に引っ越しをする必要があります。
得する引っ越し情報を書き込みたいですが、
詳細はまた後日にしますが、下のような一括サイトがあります。
合格したらすぐに引っ越しする準備に取り掛かってくださいね。
みなさんが思っているよりも、引っ越しは大変ですよ。